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2007年6月27日 (水)

ラーメンとカレー

6月25日(月)栄養価864kcal、たんぱく質24.9g

149 ツナカレー

くずきりのサラダ

フルーツトマト

(ひとくちメモ)

 かたつむりの絵

 「カレーの前に料理なし、カレーの後に料理なし」という言葉がありますが、それは・・・私がさっき創作いたしました。それほど庶民の味として根を下150 ろし、そして大人も子どももカレーが好きなのです、日本人は。本場のインドのものはもっと水っぽく、辛いものからフルーツ味の甘いものまであるそうです。カレーは明治の頃に日本に伝わってからは日本風に進化しました。ですからこの際「日本カレー」として世界に飛躍すべきではないでしょうか。ラーメンを見てください。151 元々は中国の食べ物ですが、かん水の強い日本風の麺は中国にはありません。つまりラーメンは日本独自の食文化となっているのです。中国の麺はうどんの細いものみたいな感じでした。カレーにしてもラーメンにしても、すでに日本に根付いてかなりの年月となります。日本食の代表としてがんばってほしいものです。でも、ラーメン店の数に比べてカレー店は数が少ないです。なぜでしょうか。ラーメンは毎日食べても飽きないがカレーは飽きるのでしょうか。私見としては、量の問題かとも考えています。つまりラーメンはおやつ感覚でも食べられますが、カレーはそうもいきません。つまりカレーは腹がいっぱいになってしまうのです。酒を飲んだサラリーマンは「ラーメンでも食べよう」とは言いますが、「カレーでも食べよう」とは言いません、一部のファンを除いて。というわけで、カレーショップはスナック感覚で食べられる少量カレーを用意すべきです。

 くずきりのサラダを食べると遠い昔の小学生の頃を思い出します。あれはくずきりではなく、確か、春雨でした。誕生日の定番はお寿司(いなり、のり巻き)そして春雨サラダ。今よりもずっと質素な生活でしたが楽しかったかな、と思ってしまいました

 152 フルーツトマトとはいったい?トマトはフルーツというか、野菜のはずではなかったのか。なぜ、フルーツになったのか、いつ仲間入りをしたのか、疑問です。トマトはこのことを承知しているのでしょうか。困りました。

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2007年6月24日 (日)

シンプルイズベスト

6月22日(金)栄養価762kcal、たんぱく質34.1g

145 みそ汁

焼き魚

ひじきの煮物

(ひとくちメモ)

 ひじきは日本人に不足しがちなカルシウム・鉄・マグネシウムや食物繊維をたっぷり含む貴重な食べ物です。

 今日の給食はまさに「和風」でした。それぞれの役割が決まっていて安心感のあるものでした。このよう146 な場合、魚は焼き魚か煮魚ということになります。しかも切り身で出てくることが大切です。秋刀魚をまるごと焼いたものでは秋刀魚がメインということになります。この場合「サンマの開き」ならO・Kです。個人的には①カレイの煮付け②鯖の味噌煮③鮭の塩焼きがベストです。

 147 ひじきの煮物は身体にはいいのですが、生徒はあまり食べません。家庭であまり食べていないからだと考えます。ということは親が作らないということです。食べつけたものを人はよく食べるのです。最近の子どもの傾向として煮物を食べないことと魚を食べないということがあげられます。ひじきに代わるものとしては切り干し大根がよいでしょう。

 148 味噌汁のない食卓が増えているようですが、一汁一菜というように日本食には欠かせません。味噌は白でも赤でも合わせたものでもいいのですが、ダシはきちんととりましょう。私も以前に挑戦したことがありますが、昆布とかつお節で丁寧に作ったダシはびっくりするほど美味しいものです。ワカメに代わるものとしては①麩②厚揚げ③長ねぎがいいと思います。本日のようなメニューは健康的です。

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2007年6月21日 (木)

メンチカツの正体とは

6月21日(木)栄養価813kcal、たんぱく質32.9g

141 じゃが芋のスープ煮

メンチカツ

野菜サラダ

(ひとくちメモ)

 メンチカツはハンバーグにパン粉をつけて揚げたものです。丸パンにしましたのでパンにはさんで食べてもおいしいですね。

ひとくちメモの文章が1月11日()とまったく同じでした。このことは栄養士さんがいかにひとくちメモを苦労して書いているかを示すものです。毎日の給食についてメモを142 書き続けている私にはよくわかるのです。そんなに目新しいことばかりは思いつきませんから。でも私のように毎日給食をチェックしている者だけが知りえる喜びというか、まあ、どうでもいいことですね・・・。

 メンチカツの正体がハンバーグとは気がつきませんでした。確かにメンチカツを食べる時、何だかどこかで食べた気がすると思っていました。新鮮な驚きです。驚きというものは突然のドカンと来るものよりも、「ああ、そうだったのか・・・」の方が楽しめます。でも一般にはメンチの方があら引き肉のような気がしますね。

 143 じゃが芋のスープ煮というものですが、なぜ「じゃが芋スープ」ではないのでしょう。スープ煮の方がコトコトと長時間煮込んで、じゃが芋が崩れているのかもしれません。しかし基本的には同じものです。こういった料理の名前は誰がつけるのか疑問です。自分で勝手な名前をつけて密かに楽しむことも一興ですが、そんな暇と無駄なエネルギーは普通の人にはありません。

 144 野菜サラダにワカメが入っているところがナイスです。栄養価、味わい等をレベルアップさせています。ここにシラスが入れば言う事なしです。シーフードサラダをぜひ望みます(特にタラバガニなど)

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2007年6月20日 (水)

魚の名前がわかりませーん

6月20日(水)栄養価771kcal、たんぱく質31.9g

137 中華卵スープ

白身魚の甘酢和え

ごま酢和え

(ひとくちメモ)

 ホキという白身魚を油で揚げ甘酢のあんでからめました。ご飯によく合う味付けにしました。

本日の「ほき」の説明をしたいと思います。

「ホキが漁獲され始めたのは1969年頃で、最初はた138 らやメルルーサの代わりで切身として食されていました。以前はすけそうだらが中心だったフライなどは、身が白く、淡白でありながら繊維が滑らかでみずみずしい、ホキの身質が注目されるようになり、だんだんとホキが白身魚としてなくてはならない存在になってきました。また漁獲が多いときはすり身も生産されており、弾力が強いためその価値が高まり、かまぼこメーカーではいまだに根強い人気があります」ということです。なるほど、なるほど、と言ってもよくわかりませんが・・・。とにかくニュージーランドあたりの白身魚を本日は食べたようです。

 

139 卵料理はどこでもいつでも登場します。ひと昔前では和風旅館の朝食には必ず生卵が出ていました。当時でもそれが苦手な人もいて私は二つ食べた記憶があります。最近では生卵に醤油をたらし、かき混ぜた「卵ご飯」を食べることも減りました。でも新鮮な生卵と美味しいお米でやってみるとかなり美味しいのです。シンプルではありますが、素の旨みのようなものを感じました。

 140 胡麻の香りで食欲が増しました。私は食欲のない時によくラー油や胡麻油を使います。といっても食欲がない時っていうのはあまりありませんが・・・。香辛料っていうのは料理に欠かせませんね。古くはヨーロッパの人々が大金を出し胡椒を買ったのもうなづけます。

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2007年6月19日 (火)

食糧自給率の向上を望む

6月19日(火)栄養価714kcal、たんぱく質28.5g

133 野菜スープ

ラビオリのミートソース和え

海藻サラダ(ドレッシング)

(ひとくちメモ)

 ラビオリはイタリアのめん料理です。今日はひき肉と玉ねぎをよく炒め、トマトソースで煮込んだミートソースであえました。

 スープというものは自分自身をそんなに強調してはいけないのかもしれませ134 ん。メインディッシュを支えるのがスープなのでしょう。まさに縁の下の力持ちです。と言っても、この「縁の下」を理解してくれない子どもが最近増殖しています。確かに近代建築のプレハブ住宅には縁の下はありません。

 135 ラビオリも海藻サラダも上の写真のようにあまりにも少なく、これはいったいどうしたことかとつい文句わ言いたくなりました。でもご安心下さい。パレットの中には山盛りで残っていました。つまり、気を利かせた給食当番が食べたい人のためにかなりの量を残してくれていたのです。ありがたい心遣いというものです。おかげで左の写真のように山盛りでいただくことができました。

 136 給食のおかずや汁は残すと減点されますが、ご飯とパンはセーフなのです。これは本日のクラスで残されたパンです。結局は罰則がなければ残すということでしょう。食糧自給率の低い日本でこの有様です。食料をコントロールすることにより日本をコントロールできるのです。やはり独立国ならば自給しなければいけませんね。

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2007年6月18日 (月)

種が実の中に隠されているわけ

6月18日(月)栄養価770kcal、たんぱく質26.1g

128 豚汁

かじきと筍の煮物

びわ

(ひとくちメモ)

 初夏の味のするびわは温暖な地方で多く栽培されています。種が大きいのがびわの特徴です。

 魚と筍をいっしょに煮ると旨みが筍にしみ込んで一層美味しくなります。ニシンやイカなんかも結構いけそうです。今日の筍はかなり大ぶりで扇型のカーブから推測するとかな129 りの太さであると思います。引き立て役のコンニャクがよかったです。

 豚汁でしたが私のところには豚肉があまりなく、主にジャガイモ中心でした。個人的にはジャガイモよりも里芋のほうが好きです。里芋になると豚汁とは呼ばないのでしょ130 うか。芋煮というべきでしょうか。それと豆腐よりも厚揚げの方がよいと思いました。今日の材料では豚肉入りの味噌汁って感じです。

 酸味が少なくやさしい甘さが「びわ」の持ち味です。今日のものは香川県産ということでした。種は大きいものが131 三粒ほど入っていました。温かい地方で採れるものなので中の種を庭の土に埋めても育たないでしょう。一般的に果実の中に種があります。なぜ種だけで存在しないのでしょうか。それは次の三つの理由が考えられそうです

132     鳥などが実を食べる時に当然種もいっしょに食べます。そして種だけは消化されずに糞といっしょに排出されます。するとあちらこちらで種は芽を出し繁殖するのです。自分で移動できない植物はこうして分身を増やし、生育に適した所をみつけるのでしょう。

     地面に落ちた実が腐り、その栄養素を吸収して種から出た芽は成長するのではないでしょうか。

     種自体が何かの原因で傷つくことがないようにカバーしているとも考えられます。

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2007年6月17日 (日)

伝統料理の伝承を

6月15日(金)栄養価761kcal、たんぱく質36.8g

124 たけのこ汁

めだいの照り焼き

ピーナッツ和え

(ひとくちメモ)

 たけのこは漢字で書くと筍。竹の下に旬と書きます。旬は10日位でそれを過ぎると竹になってしまうほど成長が早いです。今日はたけのこ汁にしました。

 水曜日には「焼き魚」というメニューがありまし125 た。今日は「めだいの照り焼き」ときちんと魚の名前で示されていました。なぜ名前がはっきりしている日と漠然と魚と書いてある日があるのでしょうか。謎です。最近ではきちんと正しい表示になっていますが、以前メルルーサという南アフリカあたりでとれた魚をスーパーで「銀鱈」として売っていました。

 126 たけのこ汁はしゃきしゃきしていて美味しかったです。この竹は孟宗竹ではなくもっと細い日本の竹ではないでしょうか。以前、志賀高原の麓の学校に勤務していた時、ある年配の方が山でとれた竹の子を料理して何回かもってきてくれました。煮付けあり汁ものありとバラエティーに富んでいました。今の若い人に真似のできない味なのかも知れません。誰かがどこかで伝統の味を引き継いでいかなければ消えていってしまうでしょう。こう考えるとすでにかなりの伝統的な料理や料理法が忘れ去られているのかもしれません。私の世代にはもうそのノウハウは伝わっていないと見ます。料理も文化ですから何とか伝承していく方法を考えなければならないと思います。

127  給食というとおかずは①肉か魚②汁もの③野菜という三種類の組み合わせから成り立っています。しかしどうもこの三番目にパンチ力が不足しています。あくまでも補助的な役割を担っている感じです。もっと積極的になってほしいのです。生徒が我先に争い野菜のパレットに殺到する場面が見たいのです。どうすれば可能でしょうか。アンケートでもとってみますか。

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2007年6月15日 (金)

プラムを心配する優しさ

6月14日(木)栄養価717kcal、たんぱく質28.4g

120 ミートボールスープ

ポテトサラダ(マヨネーズ)

プラム

(ひとくちメモ)

 じゃがいもはビタミンCをたっぷりふくんでいます。このビタミンCはでん粉に守られているのでむだなく摂ることができます。

 教室に入った瞬間に「今日はダメだ」と観念しました。学校に来る最大の楽しみが給食です。それが今日という日はどうでしょう・・・。感動をいただきたかったのです。しか121 し、残念ながら私の心を揺さぶるものは本日は・・・です。しかもプラムの予定がどういうわけか夏みかんになっていました。以前もこういうことがありました。プラムの実に何か間違いでもあったのでしょうか。心配です。

 昨日に引き続き「情」にほだされてしまいました。ポテ122 トサラダという名の大豆サラダは大量に余りました。私は「いいんだよ、君のせいじゃないんだから・・・」と皿に大盛りのお代わりをしました。そのためパンは食べられませんでした。ついでにひとつ残っていたみかんも食べました。男子生徒に「みかん食べたら」と訊いても「いらない」の一言。残り物には福があるといいます。おいしゅうございました。

 123 左の写真にはほとんどミートボールが認められません。しかしあまった丸食管の中の汁にはひしめきあっていました。私がそれらを救出に向かったのは言うまでもありません。最近太ってきました。

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2007年6月14日 (木)

経済の仕組みがわかっているやつ

6月13日(水)栄養価836kcal、たんぱく質47.6g

116 かにと豆腐のとろみ汁

焼き魚

香り和え

(ひとくちメモ)

 かにに含まれるタウリンは血液中のコレステロールを下げ、動脈硬化の予防にもよいとされています。

 欠席者が一人いて焼き魚が一切れ残っていました。魚を希望する生徒は二人い117 ました。いつものようにジャンケンをするのかと思っていたら「半分ずつにしよう」と相談していました。なるほど、これなら二分の一とはいえ必ず食べられるわけです。ジャンケンは言ってみればハイリスク・ハイリターンです。それに比較し今日の生徒はある意味賢いと感じました。しかもそのうちの一人が「皮ちょうだい」と言っているではありませんか。これには唸りました。皮を残していいですかと訊いてくる女子もいます。競争のほとんどない皮に目をつけるとはたいしたものです。世の中に必要ではあるがみんなが目をつけないところで己を活かす、そんなところでしょうか。立派です。

 とろみ汁はとろみのためか、いつまでも汁の温度が下がりません。と118 てもいいことなのですが、時々この手の汁で私の口は火傷をします。とろみのかかった料理は、表面は冷めているようでも中はかなり高温ということが多いのです。そんなことは百も承知なのになぜか毎回火傷をします。わかっちゃいるけどやめられない、ですか。植木等さんは残念でした。

 この何とも個性がないというか、自己を主張しない、存在感の薄い、119 薄幸のというか、とにかく悲しいほど誰にも見向きされないおかずは「香り和え」といいます。ひっそりとたたずんでいます。そんなおかずだからこそ私は情にほだされ、つい大盛りでお代わりしてしまいました。一目ぼれよりも、いつしか相手を意識してしまう「情を感じる」ほれ方の方が苦しいものなのです。かなり腹も苦しかったです。

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2007年6月13日 (水)

○○には××という決まりごと

6月12日(火)栄養価720kcal、たんぱく質26.1g

112 シーフードスープ

オムレツ

杏仁フルーツ

(ひとくちメモ)

 えび・いか・ほたてなどの海の幸をつかったスープにしました。やさいもしっかり入っています。

 月曜日が球技大会の振り替え休日ということで「キュウリの確認」はできませんでした。しかしながら中華サラダということはかなりの確率でキュウリだったと考えられます。まあそれはそれとしておいておきましょう。世の中には知らない方がいいこともたくさんあるのです。

 113 オムレツにトマトケチャップをかけるのは万国共通なのでしょうか。確かにいろどりはいいですね。でももしかしたら日本だけかもしれません。時々「すごく狭い地域だけにしか通用しないことを日本全国共通だ」なんて思い込んでいるということがよくあります。カレーにソースをかけるのも日本だけかと思います。あれはおかしいでしょう。理解できません。まあ私は醤油派ですが・・・。

 114 シーフードスープという名がついてはいますが、とうもろこし、ジャガイモなどの陸地の野菜もきちんと入っているスープです。水陸両方のものが混入しているにも関わらず「シーフード」ということは、海の幸を強調したい心があるということでしょう。普通の野菜スープじゃないもんね、シーフードが入ってるからね・・・ということです。200海里時代の今日、食卓で威張っているのは「肉」ではなく「魚」ということです。もうじき鰻も庶民の口に入らなくなりそうです。

 115 予想はしていましたが、やはりね・・・って感じでした。何がやはりかというと、杏仁豆腐の切り口です。やっぱり「ひし形」でした。なぜサイコロのように立方体に、あるいは市販の豆腐のように直方体に切ってないのでしょう。杏仁豆腐はひし形という日本古来の伝統でもあるというのでしょうか。不思議なことです。でも確かにこの形の方が杏仁豆腐らしいです。私も賛成ということにしておきます。

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2007年6月 9日 (土)

いつかはこの時が来ると思っていた

6月8日(金)栄養価832kcal、たんぱく質38.1g

108 ふわふわ卵とじ

厚揚げの肉味噌あんかけ

キムチ和え

(ひとくちメモ)

 すりつぶした魚に山芋を加えて作ったはんぺんを卵とじに入れ、ふわふわ卵とじを作りました。

 確かに厚揚げはその名の通りに厚かったです。上にのっている肉味噌あんかけに人気が集まっていました。主役でなくタレとか汁で人気のあるものは①ハンバーグのタレ(キノ109 コソース)②コンニャクなどの味噌ダレ③肉味噌あんかけなどです。この三つは脇役を超えて単品でも給食のおかずとして成立できます。

 ふわふわ卵とじの中に入っている小さな麩のようなものは110 実はハンペンだったのですね。でもそれは卵でとじてあるわけではなく、いっしょの汁に入っていたというだけでした。特に問題なし。

 ♪いつかはこの時が来ると思っていた♪~ついに本日で「きゅうり出現111 連続5日間」となりました。今週はまさに「キュウリで始まりキュウリで終わる」でした。この事実に気がついている教師や生徒はどれくらいいるのでしょうか。今日のこの日を記念に6月の第1週を「きゅうり週間」としてはいかがでしょうか。しかし、もし来週の月曜日にもきゅうりが登場すると週間ではなく旬間となり、もしかしたら月間となってしまうこともありえます。月曜日の献立に「中華サラダ」があります。楽しみですね。

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2007年6月 8日 (金)

きゅうりは給食の王様だ

6月7日(木)栄養価881kcal、たんぱく質34.0g

104 カレーうどん

シーフードマリネ

コーンサラダ

(ひとくちメモ)

 カレーは暑い国インドで食欲を増す料理ということで生まれました。今日はカレーうどんにしました。

 イカとエビのマリネは人気があります。これがおかずのパレットに残っていたという記憶は私にはありません。今日も何人もの生徒がおかわりに来ましたが、二人で終わってし105 まいました。しかも少しずつお互いに分け合っていました。美しい光景でした。

 これは美味い!!久しぶりに感動した。辛さといいカ106 レー汁のとろみ加減といい、まさに絶品でした。このカレーうどんは売れると思います。私は絶対に買います。スーパーにあるものは水っぽくてだめです。たくさんの方に試食してほしいものです。久々のヒットがでました。というかセンターオーバーの二塁打です。

 キュウリがでました。でました×4日=給食の王様。107 ということで何と月曜日から4日連続でキュウリ攻撃でした。前日の感想にもある通り「食材はまとめ買いをしているため、数日間に似たものが出現する」の法則があてはまっています。明日のキムチ和えってまさかキュウリじゃあないでしょう。もしかしたら・・・。期待してしまいますね。ははっ、あんまり笑えません。

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2007年6月 7日 (木)

これでも喰らえ!!が潔い

6月6日(水)栄養価764kcal、たんぱく質25.1g

100 辛味豆腐汁

揚げぎょうざ(酢・醤油)

梅肉あえ

(ひとくちメモ)

 梅にはクエン酸が多く、疲れをとってくれる働きや食欲を増してくれる働きがあります。暑い夏には欠かせない食べ物です。

 辛味豆腐汁と一昨日のマーボー豆腐の区別がつかないのは私だけでしょうか。101 写真上が本日の「辛味豆腐汁」、下が一昨日の「マーボー豆腐」です。汁の量が同じならばほとんど同じにみえます。これは大量に食材を仕入れるためにおこる「似たもの給食」の例ではないかと思いました。確かに豆腐はそれほど日持ちがしませ93_1 んが、一日だけおいて似たようなものでは少しがっかりです。それならばいっそのことマーボー豆腐二連発という方が潔いのではないでしょうか。開き直って「これでも!喰らえ」というのがいいのです。あんまりよくないけど。

 102 中国では餃子といえば水餃子をいうようですが、私は揚げ餃子に一票です。次が焼き餃子、最後は水餃子です。大きさは小ぶりのものが食べやすいですね。酢をかけるといっそう味が引き立ちます。酢は何時頃、どこで発明されたのでしょうか。調味料や薬味の主役ではありませんが、なかなかの曲者です。

 103 梅は健康食品なので私も最近は時々食べるようにしています。今日のように梅肉あえにすれば無理なく摂取できるというものです。何でもそうですが、無理は続きません。自然に楽しんでこそ長続きするのでしょう。

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2007年6月 6日 (水)

ブラウンシチューにはフルーツというお約束

6月5日(火)栄養価741kcal、たんぱく質30.8g

95 ブラウンシチュー

枝豆サラダ

メロン(杏ジャム)

(ひとくちメモ)

 枝豆は大豆を若いうちに収穫したものです。今日はサラダに入れました。

 この1年間で3回目のブラウンシチューでした。奇妙なことに3回ともフルーツがいっしょに出ています。初めはキーウィ、次が柿、そして今回がメロンです。シチューにはフルーツがあうということでしょうか。

 96 多くの人は枝豆といえば「ビールのおつまみ」を連想するようです。暑い夏にゆでたての枝豆に塩をかけて食べることは、確かに幸せを感じます。しかしどんなにうまいものでも毎日ではありがたみが薄れるというものです。そこで私は大好きなビールも毎日飲むのはやめて週に2回くらいにすると美味さも倍増するだろうと考えたわけです。しかしそれは間違いでした。感激する97 だろうと思ったにも関わらず、たいしてビールは美味くありませんでした。普通でした。毎日飲んでいるからこそ、美味いと思えたのではないでしょうか。久しぶりに会った友人とどんなに会話が弾むかとドキドキしていたところ、案外話題がなくて尻つぼみになってしまうこともよくあります。少しそれと似ています。

 98 メロンをスプーンで食べたのですが、身と皮の境が難しいと感じました。基本的には「硬くて食べられそうもないところは皮と判断し食べない」が正解ですが、生徒の中には根性で食べている者もいました。

99 写真のふたつの食べかすは表面がギザギザになっています。これはメロン全体を口の中に入れてしごいたことによってできたものです。宮崎の青島海岸のようになっています。

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2007年6月 5日 (火)

全体を見せない方がいいもの

6月4日(月)栄養価766kcal、たんぱく質38.9g

91 マーボー豆腐

いかの三味焼き

きゅうりの華風あえ

(ひとくちメモ)

 マーボー豆腐は中国の四川省という所の郷土料理です。四川省は夏は蒸し暑く、冬は寒さが厳しいのでピリッと辛味の効いた食欲をそそる料理が多いのが特徴です。

 三味焼きとは三種類の薬味で味付けをしたということです。たぶん醤油・みりん・生姜ではないかと推測します。表面に細92 かく切れ目が入っているのは味がしみ込みやすくする工夫とみました。カレイなどの煮魚や鯵の塩焼きなんかも×印に包丁が入れてあります。モンゴウイカは肉厚で美味しかったのですが、スルメイカを見慣れた私たちは、あまり全体像を見ない方が身体のためだと思います。未来の生き物に見えるのは私だけでしょうか。食材のどれくらいかは切り身はともかく、全体を消費者に見せてはいけないのです。

 

93 給食に登場する豆腐の多くは市販のものよりも硬いと思います。たぶん型崩れしないために水分の少ないものを使用しているのでしょう。ひとくちメモにあるように「ピリッと辛味の効いた・・・」となるためにはもっと辛さが必要です。唐辛子の小袋などを一人一人に配布し、辛さを調節してもらうとかはできないものでしょうか。

 94 きゅうりの華風あえは浅漬けの一種でしょう。漬物は塩分が多いので健康に悪いのかと思っていましたが、実はビタミンやミネラルが豊富な健康食品だということを最近知りました。そこで私も少し値のはる陶器製の漬物樽を二ヶ月前に買いました。遠赤外線とかトルマリンだとかマイナスイオンだとか・・・。とにかく身体によさそうな気がして購入しました。しかし使ったのは2~3回です。気がつけば健康器具が家の隅にいくつも転がっています。もっと早く自分というものに気がつけばよかったかなと思いました。

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2007年6月 1日 (金)

6月1日(金)栄養価717kcal、たんぱく質31.3g

87_1 かきたま汁

豆あじの南蛮漬け

かぶの漬物・するめ

(ひとくちメモ)

 虫歯になりにくい丈夫な歯をつくるためには、骨ごと食べられる小魚・牛乳・海藻類などカルシウムがたくさん含まれている食べ物を食べることが大切です。今日は虫歯予防ディーにちなんだ献立です。

88_1  本日は虫歯予防献立ということでカルシウムたっぷりの食品や噛み応えのある食品がならんでいます。豆鯵は頭から骨まで食べられ、しかも顎も丈夫になりそうです。でも豆鯵というにはやや大ぶりではないでしょうか。あんまり大きいと頭や尾が気になってきます。さすがの私もおかわりは一度でやめておきました。

89

 焼きするめが初めてでました。角帽をかぶって本を手にしたイカの横に「かみかみ運動によってあごを発達させ、脳に刺激を与え働きをよくします」とあります。このイカを食べることによって頭がよくなるのでしょうが、自ら食べられる運命にある者としてはなかなか潔い態度です。まさに子豚が「おいしいよ」と豚まんの宣伝をしているものと同じですね。袋の裏には次のようなことが書いてありました。

かみかみ運動を取り入れましょう

一、よくかむ事によって気持ちがおちつき、集中力が増します。

二、かむことによってだ液せんが活発に働き、消化を助けます。

三、かみかみ運動によってあごを発達させ、脳に刺激を与え働きをよくします。

 90 なるほど、かむことがそんなにいろいろとよいこととは知りませんでした。脳が刺激されるということは知っていましたが、落ち着くこともできるようです。ガムでも同じなのでしょうか。ガムといえば、大リーグの試合を見ていてあまりにも選手が唾を出すので気持ちが悪くなります。試合は観たいけれど・・・です。なんとかならないのでしょうか、あの習慣は。

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○○○のハンバーグが食べたい

5月31日(月)栄養価816kcal、たんぱく質35.3g

83_1 鶏肉と白菜のスープ

ハンバーグマッシュルームソース

ブロッコリーサラダ(ドレッシング)

(ひとくちメモ)

 スープはだしが決めてですね。今日はとりがらとベーコンからおいしいだしをとりスープを作りました。おいしいだしで野菜もたくさん食べられますね。

 ハンバーグは大人も子どもも大喜びのメニューです。初め私のハンバーグには何ものっていませ84_1 んでした。そこで給食パレットに残っていたマッシュルームソースをかけてみました。こうすると何だか立派にみえます。私が「キノコをのせてみたよ」と言うと生徒は「マッシュルームでしょ」と言いました。キノコとマッシュルームって違うものなのでしょうか。キノコの一種がマッシュルームですよね。

 ハンバーグはこのような手の込んだものもいいのですが、冷凍食品の出始めの頃にあった「い○○のハンバーグ」が懐かしいです。また食べたいのです。包みを破った時のあの白く固まった脂分、そして揚げたてでもかなりの歯ごたえがありました。初めてハンバーグを食べたのが、○し○のハンバーグだったので「あれがハンバーグだ」と刷り込みがおこなわれたのでしょう。

85_1  本日のドレッシングはコーンクリーミーでした。クリーミーというものもありましたし、青じそクリーミーというものもありました。中身はそんなに違わないのでしょうが企業もなかなか工夫しています。学校向けのものはあまり奇抜な名前もつけられないのでしょうが、もっと話題性のあるネーミングを期待しています。

 86_1 とりがらのだしは確かに美味です。小学生の頃、鶏のもも肉を食べた後に骨を叩き割ってスープをとったことがありました。確か塩と胡椒を入れたところ、かなりうまいスープが出来上がりました。今ではインスタントのものもありますが、スープにしろ、昆布からとったお茶漬けのだしにしろ、やはり手間ひまかけたものは違いますね。

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