パンとご飯
給食の様子を見ていて「パンとご飯のどちらが好みなのだろう」「魚よりも肉の方が好きなのだろうか」という疑問がわいてきました。そこでアンケートをとってみました。
女子の4割以上がパン好党でした。逆に男子の8割近くがご飯党でした。女の子はパンなのですね。全体の3分の1はパン党でした。生徒の約3割は朝食がパンということだったので「現代の中学生はパン好きにも関わらず、朝食はご飯で我慢している」といえるかと思います。たぶん両親(特に母親)がまだまだご飯好きのためでしょう。近い将来、パンとご飯の好きな割合が逆転する可能性もあります(中学生が親になる頃)。
パン食派とご飯食派の言い分を聞いてみました。
・
・ ご飯派・・・うまいから。腹にたまる。日本人だから。農家だから。出されるから。母がお弁当を作るから。
以上のように、パンは味というよりも「早い」「簡単」「楽」といった点で食べられているように感じました。
男女ともに圧倒的に「肉」に軍配があがりました。肉が出る時はお代わりが多いのに、魚になると食べ残しの多いのもうなずけます。その理由を聞いてみました。
・ 肉派・・・おいしい。ご飯にあう。力がつく。筋肉がつく。魚は細かい骨がある。魚の骨が今のどに刺さっているから。食べたという感じがする。魚はめんどう。魚が食べられない。肉がよく出る。
・ 魚派・・・刺身がうまい。しつこくない。肉は油っこい。食べやすい。さっぱりしている。日本人だから。
魚が嫌われている原因は「食べにくい」「骨がある」といったように食べるのが大変ということのようです。しかし豚や鶏、牛にも骨はあるのですが・・・。
そんなことを考えていたら魚の骨をやわらかくして、多くの人に食べてもらおうというとりくみがおこなわれているという新聞記事をみつけました。世の中には魚の骨を一度全部とってからまたもとの形に戻して販売している店もあるようですが・・・。
骨を柔らかくした魚
マルハ、ニチレイはあいついで骨を柔らかくした冷凍魚を発売する。ニチレイは、塩水にひたし、減圧処理後に加圧。煮る、焼く、揚げるタイプがある。マルハも同様の商品を発売。一般向けのほか、学校給食用としても需要を期待している。 (日本食糧新聞、株式新聞、読売新聞04年4月20~22日)



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